本研究の目的がサインバスケットボールの考え方と全く同じだった。「声」との合わせ技も考えて欲しいと思った。目的から外れるのかな?
支援技術だけでは不十分で、関連研究でも選手同士の情報のやりとりに関する記載がない。
そこでサインバスケットボールが注目され、取り上げられたという流れと予想している。
面白い実験結果が見れた。情報伝達するのに最適な配置(角度)があり、見やすい片手サインの特徴があるというものである。今後の課題としては、試合中に使用可能かどうか、これから検証する模様。今後に注目していきたい。
こういう、実測データに基づいた考察は本当に面白い。今後のサインバスケ探求に役立てていきたいと思います。