聞こえる人も聞こえない人も言語の壁を超えて楽しめるバスケを目指し、『デフバスケの特徴』の更なる創出にチャレンジし、デフスポーツの価値を高めていく

活動
戦術とサインバスケの融合例

サインバスケットボールというのは、デフバスケットボールの特徴を改めて作り出すという、今までにないチャレンジである。

聞こえる人も聞こえない人も、言語の壁を超えて楽しめるバスケットボールを目指してる。
聴者も、ろう聴障者も、一緒にバスケを楽しめる、高めることはできるはず。

そのためのツールは必ずあると信じて、デフバスケ大国アメリカに飛んだ。

聴者は試合中に「声」で意思疎通やタイミングを図ることができる。
でも、ろう聴障者は耳が聞こえないので声に変わるものが必要だ。

そのツールのひとつとして、 手や目(アイコンタクト)、表情を活かした「サイン」に着目してきた。

特に、日本語とは異なる言語である「日本手話」は歴史が深く、短い時間でよりたくさんの情報を伝えられる手法がたくさんある。

これを活かして、聞こえる人も聞こえない人と一緒にバスケを楽しめる工夫、 つまり「デフバスケの特徴」を作りたい。そのために、「サインバスケットボール」をつくり、色々なチャレンジをしてみようと思う。

そして、
・車椅子に乗った聴者とろう聴者
・車椅子の方々 彼らは声じゃなくサインを使うとしたら、 本当の意味で、
 障がいを超え、言語を超え、みんなが同じ立場で、 バスケというスポーツを楽しめるのではないだろうか。

これこそが、ONE BASKETBALL への第一歩だと思う。

B-BALLY’d 須田 将広

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