WNBAで活躍したデフバスケプレイヤー
タミカ・キャッチングス(TAMIKA CATHINGS)。
この度、コービー、ダンカン、ケビンなどのバスケットボール殿堂入りの記事が多く出ていました。
その中の一人、WNBAから難聴の「タミカ・キャッチングズ」がバスケットボール殿堂に選ばれましたので、ご報告させていただきます。
WNBAで15年間プレーしたキャッチングズは、2016年のシーズンを最後に現役を引退しました。WNBA歴代2位の通算7353得点のほか、リバウンドで同2位、アシストで同6位、スティールとフリースロー成功数でも歴代首位の数字、2002年新人王受賞、2011年シーズンMVP受賞、2012年ファイナルMVP受賞、最優秀守備選手賞5回、WNBAオールスター選出10回を残しました。
また、アメリカ女子代表として、2004年アテネから2016年リオのオリンピック4大会の金メダルを獲得しました。
現在はWNBAのインディアナ・フィーバーでゼネラルマネージャーを務めています。
〈主な功績〉
https://note.com/wdry1152/n/n2bc4d90e6905
〈タミカ・キャッチングズについて〉
https://www.deafukathletics.org.uk/who-is-tamika-catchings/
素晴らしい功績に拍手を送りたいです。
是非、お会いしたいですね!
We would love to see Tamika Catchings !