ビバリード主催クロストレーニング(12月12-13日)
ビバリードでは、
バスケとは異なる動きのスポーツを
取り入れることで、
普段行っているバスケで
欠けている動きを補い、
身体能力の向上と
スポーツ障害の予防を
同時に目指しています。
何よりも大切なことは、
スポーツを楽しむことだと思います。
ということで、
元デフラグビー日本代表の
原重コーチ、
地元のサッカークラブで
コーチをやられている
藤島コーチに来て頂き、
レクチャーしてもらいました^^
★2回の「スカッ」があります★
★探してみよう!^^★
ー 動画ダウンロードはこちら(会員限定)
タッチラグビーは、ふつうのラグビーとは違って激しい接触はなく、
まだ身体が出来上がっていない小中学生でも楽しめるスポーツです。
ボールを持ったオフェンスの選手がボールを落としたり、
ディフェンスにタッチされたら、
ロールボール(ボールを股下に置いてまたぐこと)になり、
タッチされた回数が4回を超えると攻守交替というルールでした。
もちろん、ラグビーと同じ、ボールを前方へパスするのはNGです。
「スローフォワード」というペナルティが課されます。
バスケは前へ、前へとパスを出していくものだから、
子供たちは「後ろにパスする」プレーを苦労しながらも
バスケとは全く違う動きを楽しんでいました^^
サッカーは、
「基本、今回は練習ではないので、自由に蹴ってもらおう」
藤島コーチの考えのもと、
子どもたちは楽しそうにボールを蹴っていました。
見ててなるほどな~と思ったのは、
2対1のときバスケの動きそのものでボールを蹴ってました^^
こういうときに他スポーツで学んだことって活かされるんだな、
と思いました。
ビバリードは今後とも、
複数のスポーツに挑戦したり、
専門外のスポーツをレクリエーションのように楽しみながら
行うクロストレーニングをどんどん計画していこうと思います^^