【30秒ドリル】ポケット
普通にドリブルを突くと、山なりに弾むと思います。そのボールの軌道を途中で強引に真横に切るように突くのを「山切り」と呼んでいます。
勢いよく戻した瞬間から、ボールが手に吸い付いている時間を出来るだけ長くすることがポイントです。
気を付けてほしいのは、ボールを止めたとき、手の平を上にしてボールを持たないようにしてください。
持たずに、ボールが手にくっついているように見える状態をポケットと呼んでいます。
ボールをポケットに入れて保持した状態であれば、ボールの周期、つまりボールを離した時間が短くなるので、色々なスキルにつながりやすくなります。
下に、わかりやすい説明の字幕が入った動画を置きましたので、ご参考になさってください。あとはあなたなりの工夫を盛り込んで、試合でも活きるスキルを身に付けてください!